「そんなわけないだろ」「ただの同僚だよ」「疑うなんて失礼だ」。
夫に不倫を問いただしても、堂々とシラを切られてしまう。

証拠がないから言い返せない…
真実を確信しても悔しい思いをしていませんか?
実は、不倫している男性の多くは、
問い詰められたときに「シラを切る」ことで逃げ切ろうとします。
逆ギレやごまかしで乗り切ろうとするのは、証拠がなければ妻を黙らせられると知っているからです。
感情的に責め立てるのではなく、
冷静に証拠を積み上げ、第三者の力を借りることで未来は変えられます。
この記事では、
- 不倫夫がシラを切るときの典型フレーズ
- 妻が陥りやすい問い詰め方の落とし穴
- シラを切られたときの正しい対処法
- 自分でできる証拠集めと限界
- 探偵に相談して確実な証拠を得る方法
を、元探偵の視点からわかりやすく解説していきます。



「またシラを切られて終わり…」という悔しさを繰り返さないために。今こそ、あなたが主導権を握る番です。


- 元不倫専門探偵|10年の調査経験あり
- 浮気・不倫問題に向き合ってきた
- 不倫され離婚経験あり
- 現在は個人ブロガーとして情報発信中
- 証拠集め・慰謝料請求・再構築を解説
- 「今、何をすべきか?」一緒に考えます
- 「一人で悩ませない」が信条です
不倫夫がシラを切るときによく使うフレーズ


不倫を問い詰められた夫は、ほぼ必ず「シラを切る」ための言葉を準備しています。
それは単なる言い訳ではなく、妻の疑いをかわし、罪をうやむやにするための“防御フレーズ”です。
こうした典型的なセリフを知っておくことで、「また誤魔化されてる」と気づきやすくなります。
「ただの同僚だよ」
もっとも多い言い逃れが「ただの同僚」「ただの友達」というフレーズです。
不倫相手とのLINEや飲み会の写真が出ても、
「仕事仲間だから」「昔からの友達だから」で片づけられてしまうことがあります。
- 実際にはプライベートな時間を一緒に過ごしている
- 妻に見せられない親密なメッセージがある
- 頻度や時間帯が不自然に多い
といった状況でも、
このフレーズを盾にすれば「浮気じゃない」と言い張れると考えているのです。
「疑うなんておかしい」
問い詰められると逆ギレして、
「疑うなんておかしい」「夫婦なんだから信じろよ」と責任をすり替えるタイプもいます。
これは妻に罪悪感を植え付けて黙らせるための心理的テクニック。
- 「信じてくれないのは愛がない証拠だ」
- 「疑うなんて失礼だ」
と、あたかも自分が被害者のように演じることで逃げ切ろうとします。



冷静に考えれば、疑われる原因を作ったのは本人なのに、妻のせいにしているわけです。
「スマホはプライベートだから」
「スマホ見せて」と言ったときに出てくるのがこのフレーズです。
探偵調査の現場でも、スマホ閲覧を強く拒んだ男性の多くが、
実際にはLINEや写真に決定的な証拠を隠し持っていました。
シラを切るときの鉄板フレーズといっても過言ではありません。
「証拠があるの?」
さらに強気なタイプは、「証拠があるのか?」と開き直ってくることもあります。
これは裏を返せば「証拠がない限り、シラを切り通せる」と自信を持っているサインです。
妻が動揺すれば、その時点で夫の勝ち。



逆に、証拠をしっかり持っていれば、この言葉を逆手にとって追い詰めることができます。
シラを切られやすい妻の問い詰め方とは


夫に不倫の疑いを突きつけても、
「シラを切られて終わり」になってしまうのは、妻側の問い詰め方に原因があることも少なくありません。
ここでは、多くの妻が陥りやすい“落とし穴”を整理します。
読みながら「自分は大丈夫かな?」と振り返ってみてください。
感情的に責めてしまう



浮気してるでしょ!絶対に裏切ってる!
と感情をぶつけてしまうと、相手は冷静にシラを切り通します。
不倫夫にとって、感情的な追及は「証拠がない証拠」。
怒りや涙を「ヒステリー」とすり替え、逆に自分が優位に立つ材料にしてしまうのです。
- 妻が声を荒げる → 夫は「落ち着けよ」と冷静を装う
- 妻が泣く → 「そんなこと言うなんて信じられない」と責任転嫁
こうして、話題は「浮気の有無」から「妻の態度」にすり替えられてしまいます。
曖昧な疑いのまま問い詰める
「最近帰りが遅いよね」「スマホばかり見てるけど怪しい」など、
根拠の薄い状態で追及してしまうのも典型です。
証拠がないと、夫は簡単にこう言い逃れできます。
- 「ただの仕事だから」
- 「勘違いだよ」
- 「考えすぎじゃない?」
実際、探偵に相談に来る依頼者の多くが「証拠がないまま問い詰めたら逆に怒られた」と語っています。
相手の言葉を鵜呑みにしてしまう
シラを切る言葉に押されて、
「本当に友達なのかな」「仕事が忙しいだけかも」と一度は信じてしまう妻も多いです。
しかし、その“信じたい気持ち”こそが、不倫を長期化させる最大の要因です。
- 「言えば信じてもらえる」と夫が学習する
- その後は、ますます巧妙にシラを切るようになる
- 妻は不安を感じつつも、強く追及できなくなる
この悪循環を断ち切らなければ、真実を知る日は訪れません。
話を途中であきらめてしまう
問い詰めても相手が強気に出ると、
妻は「もういいや」と話を打ち切ってしまうことがあります。
夫からすれば、「押し切れば逃げられる」と確信を持つ瞬間です。



この繰り返しが、結果的にシラを切る力を夫に与えてしまいます。
不倫でシラを切られたときの正しい対処法


夫に問い詰めても、平然とシラを切られる。
その場では悔しさが募るばかりですが、感情的になるほど相手の思うツボです。
大切なのは「言い逃れをさせない状況を準備する」こと。
ここでは、元探偵の経験から導き出した効果的な対処法をご紹介します。
証拠を持たずに問い詰めない
最も重要なのは、「証拠を持たないまま感情的に問い詰めない」ことです。
証拠がなければ、夫は堂々とシラを切り通せます。
逆に証拠を突きつければ、言い逃れは一気に難しくなるのです。
例えば、
- LINEやメールのやり取りのスクリーンショット
- デートで使ったと思われるレシートやクレジット明細
- 帰宅時間の不自然なズレを示す位置情報
これらの積み重ねが「ごまかせない状況」を作ります。
冷静に矛盾を記録する
相手の発言に矛盾があれば、冷静に記録しておくことが有効です。
例えば、昨日は「残業」と言っていたのに、今日は「同僚と飲んでいた」と答えが変わるようなケース。
- 会話を日付とともにメモする
- 可能であればボイスレコーダーで保存する
- 矛盾点を整理して並べる
こうしておけば、
後から「証拠はないけど怪しい」という曖昧な不安ではなく、具体的な疑惑として立証できます。
感情よりも事実を積み上げる
「裏切られて悲しい」
「許せない」
という感情は自然なものですが、それだけでは相手を追い詰められません。
冷静に「事実」を一つずつ積み重ねていきましょう。
例えば、
- 帰宅が深夜続き → 出張記録と照合
- 出費が急増 → クレジット履歴や電子決済の確認
- 行動時間の不一致 → 位置情報アプリの利用
こうした客観的なデータは、言葉より強い証拠になります。
第三者に相談する
夫と妻だけの話し合いは、どうしても感情的になりやすく、真実にたどり着けないことが多いです。
そこで有効なのが、第三者に相談すること。
- 信頼できる友人に状況を共有する
- 弁護士に法律的観点からアドバイスをもらう
- 探偵に「証拠の取り方」を相談する
特に探偵は、裁判でも有効となる証拠を確実に押さえることができます。



「もう言い逃れは許さない」という意思を形にするためにも、専門家の力を借りるのは有効な選択肢です。
自分でできる不倫の証拠集めとその限界


不倫を問い詰めてもシラを切られてしまう状況を変えるには、「証拠」が必要不可欠です。
とはいえ、最初から探偵に依頼するのはハードルが高いと感じる妻も多いでしょう。
そこでまずは、自分でできる範囲の証拠集めを整理します。
スマホ・位置情報の確認
スマホは不倫の痕跡が最も残りやすい場所です。
- LINEやメールのやり取り
- 写真フォルダに残された旅行や食事の画像
- Googleマップのタイムライン履歴
- 位置情報共有アプリの履歴
こうした情報は、不倫相手との接触を裏付ける材料になりやすいです。
ただし、ロックを無断で解除する行為や、
アプリを勝手にインストールする行為は違法性があるため注意が必要です。
支払い履歴やレシート
浮気には必ず「お金の動き」が伴います。
- クレジットカードの利用明細
- 電子マネー(PayPayなど)の履歴
- ポイントカードの利用履歴
- 財布やカバンに残されたレシート
これらは「行った場所」「一緒にいた可能性」を裏付ける貴重な情報です。



例えば、仕事のはずの日に映画館のレシートが出てきた場合、それだけで強力な証拠につながることもあります。
SNSやメッセージの痕跡
SNSの利用は、意外な証拠の宝庫です。
- 不自然な時間帯のやり取り
- 「いいね」の相互関係
- 匂わせ投稿やタグ付け
本人は何気なく使っているつもりでも、
行動パターンや親密度が表れてしまうケースは少なくありません。
自力調査のリスクと限界
自分でできる証拠集めには大きなリスクと限界も存在します。
- 尾行や盗聴 → バレる危険が高い
- 違法な調査方法 → 裁判で無効、むしろ不利になる
- 感情が先走り → 相手に警戒され、証拠が隠される
実際、探偵に依頼に来る方の多くが



自分で追跡してバレて証拠を消されてしまった…
と後悔しています。
プロに相談してシラを切れない証拠を手に入れる方法


ここまで解説してきたように、
夫に不倫を問い詰めてもシラを切られてしまうのは「決定的な証拠がない」からです。
自力調査にも限界があり、逆に警戒されてしまうリスクもあります。
だからこそ、
裁判でも通用する「逃げられない証拠」を押さえるなら、探偵への相談が最も確実な手段 です。
探偵に依頼することで得られるメリットは大きく、例えば以下の点があります。
- 法的に有効な浮気の証拠を入手できる
- 相手に気づかれずに尾行・張り込みが可能
- 裁判や慰謝料請求に備えられる
- 妻自身の精神的負担を軽減できる
とはいえ、「どの探偵に依頼すればいいのか分からない」という人も多いでしょう。



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まとめ|不倫でシラを切られても証拠と行動で未来は変えられる


夫に不倫を問いただしても、堂々とシラを切られる。
そのたびに悔しく、情けなく、自分を責めてしまった方もいるでしょう。
シラを切られるのは、証拠が不十分だから。
👉 行動しなければ、夫はこれからもシラを切り続ける。
👉 行動すれば、未来を取り戻すことができる。
今こそ、悔しさを力に変えてください。



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